上市町議会 2011-06-01 平成23年6月定例会(第2号) 本文
それからもう1つは、海岸端はそうでありますけれども、先般、砂防の全国の会合へ行きますと、影響あるのは82万人、5万カ所に地震の影響があるということでございまして、この後梅雨どきを迎え、降雨期を迎えて、どういう影響が出るかということについては、祈るよりほかないというような気持ちだろうと思っています。 とりあえず国のほうでは、東北の整備局を中心に、道路の復旧に当たる。
それからもう1つは、海岸端はそうでありますけれども、先般、砂防の全国の会合へ行きますと、影響あるのは82万人、5万カ所に地震の影響があるということでございまして、この後梅雨どきを迎え、降雨期を迎えて、どういう影響が出るかということについては、祈るよりほかないというような気持ちだろうと思っています。 とりあえず国のほうでは、東北の整備局を中心に、道路の復旧に当たる。
こうした降雨期を前に、先般、市民の生命・財産・暮らしを守るため、市内の危険箇所についての現地確認及び調査を実施し、災害が発生するおそれのある箇所についての対策、パトロール強化などを指示いたしました。今後とも、防災体制に万全を期してまいります。 なお、去る5月27日から気象庁において、気象情報の注意報・警報が市町村単位で発表されることとなりました。
森林は保水力が失われますと降雨期には洪水、雨の少ないときには渇水というふうになってしまいます。また、土砂が流出することによりまして、河川のはんらんや汚濁により、河口周辺の漁業にも影響を与えておるようであります。 入善町の舟見地区では、平成2年より10年間で約5.1ヘクタールの森林が伐採されました。その後の植林育樹が余り進んでいないのが実情でなかろうかと思っております。
特に、運行経路は山間地の道路も一部利用されることから、降雨期、冬期間などはとりわけ細心の注意をもって事に当たっていただくことを強く促す次第であります。 以上、総務文教常任委員会の結果報告といたします。 ○議長(中村治平君) 以上をもって、常任委員長の審査結果の報告を終わります。 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。
海老坂地区の雨水対策調査は、現在、富山県で施行しております主要地方道小矢部伏木港線、俗にいう高岡北インター線でございますが、この道路改良工事に伴いまして、東西を合わせました、いわゆる海老坂谷から排出されます雨水等を流す新しい道路の横断構造物の断面を決定する必要がございましたことから、これまで降雨期に水田等に冠水被害をもたらしております水路を含む各流路系統の実態把握と、今後、高岡北インターの設置などによって